4年前にアテネ五輪出場をわずかに逃した伊藤華英(23=セントラルスポーツ)が、
59秒83の日本新で、五輪初出場を決めた。ライバル寺川と逆な立場に!
予選、準決勝とトップ通過した中村礼子、伸び盛りの高校3年生・酒井志穂を退け、
ゴール後は両手で顔覆った。初めて1分を切り、現在の世界記録59秒21に近づい
たが「これから世界は58秒台になると思う」と話し、さらなるレベルアップを誓った。
中村礼子も横浜SSの家が近くでここまでくるので、親の作る環境も非常に大事に
思いますね!2人とも世界を狙えそうですね!
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