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エスパニョールのポチェッティーノ監督がMF中村について
「適応は難しい。第一のハンデはコミュニケーションで、
伝えたいことを彼が理解しているか分からないことが問題だ」と地元紙にコメントした。
地元紙は代理人のロベルト佃氏が中村と話し合うためバルセロナ
入りしたことや、W杯へ向け出場機会を増やすため今季終了まで
レンタルで日本へ戻るのが一番とも報道。右太腿を痛めている中村は
9日の練習も別メニュー調整し「移籍話は気にならない。
クラブが出て行けって言うなら別だけどね」と話した。
言葉の問題は大きいですね!残念ながらスペインのサッカーには合わなかった
のでしょうか?怪我を早く直して頑張ってもらいたいですね。
日本語同士であっても言葉は本当に大切です。最近、JFAの田嶋さんが書いた「言語技術が日本のサッカーをかえる」という本をよみました。日本のサッカーの弱みが個々人の技術というより、コミュニケーション力にあることが書かれています。実際、子供たちの試合でも会話の多いチームは強い気がします。運動神経がいいだけで黙っている子は伸びない感じがします。本田選手がオランダで活躍できたのも、英語で積極的にコミュニケーションを取ったからだそう。コーチもただ「声を出せ」というのではなく、で選手が自分のアタマで一つ一つのプレーの意味を考えられるように小さいときから習慣づけるようにしたいものです。だから、試合後のミーティングはとても大切です。
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