グアルディオラ監督

いさぎよく敗戦
グアルディオラ監督は、バルセロナのパススピードを落とすため、インテルがピッチに十分に水をまかなかったことへの不満を示したものの、敗戦の責任がバルセロナ側にあったことをいさぎよく認めた。

「われわれは多くの場面でボールを失い、相手にカウンターのチャンスを与えてしまった。先制点を挙げた後、２点目を奪うためのペースをつかめず、ボールの支配を失った。カウンター狙いであることが十分に分かっていながら、強豪相手にやすやすとボールを譲ってしまったのだ。勝ったインテルを祝福するしかない」

グアルディオラ監督が就任してからインテルに１−３で敗れるまで、バルセロナは２点差以上をつけられて負けたことがなかった。この記録がストップしたことについて同監督は、「これまで２点以上の差をつけられたことがなかったというのは、誇るべきことだ」とポジティブなコメントを残している。

又、チャンピョンズリーグで笛の問題が色々言われてますね。

是非、逆転して頂きたい。