[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
感動しました。そして、ドキッと!
『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』 池上 正さん
ジェフユナイテッド・ジュニア担当コーチ
少年サッカーに携わる人、指導者の方はもちろん保護者の方々必見!
携わってない人でも、指導方法や子供の教育の参考になります。
世界と日本の違い!そして、JFAの指導者講習会でもでた話もリンクしてますが、
私たち指導者が変わらないと日本のサッカーが変わらないですね。
オシムさんが残した功績も改めて実感させられます。
魔法1…肯定する。
「だからダメなんだよ!」抽象的な言葉で叱ってばかりいませんか?
魔法2…上達する。
「悔しくないのか!」負け始めると怒っていませんか?
魔法3…楽しませる。
「サッカーを最優先しろ!」子どもに押し付けてはいませんか?
魔法4…気付かせる。
「ちゃんと話を聞きなさい!」いつも世話を焼いていませんか?
魔法5…考えさせる。
「右へパス!」「そこでシュートだ!」試合の間中、子どもを煽っていませんか?
魔法6…進化する。
「今までこうやってきたんだから」古い概念のまま立ち止まっていませんか?
魔法7…夢を持たせる。
「プロになりたいんだよな?」子どもより先に自分の望みを語っていませんか?
魔法8…余裕を持たせる。
「勝ちたいという気持ちが足らなかった」敗戦を精神論で片付けていませんか?
魔法9…自立させる。
「なくすと困るから」電車の切符を大人が持ってあげていませんか?
魔法10…和をつくる。
能力別にチーム分けするのがよいと思い込んでいませんか?
魔法11…問いかける。
「何やってんだ!」大量リードされたら怒鳴っていませんか?
★ひとつでも当てはまれば、イエローカード!レッドもらう前に修正しなくては!
是非読んで皆さん感想を下さい。
又はコーチ会議でご意見を聞かせて下さい。
もう一人のSコーチの勧めで数ヶ月前に購入して読みました。8割は内容に共感し、すでにコーチングに反映しています(例えば、試合中にやたら怒鳴らないとか楽しさを優先するとか)。父兄の方にもぜひ読んでほしいないようです。ただ、疑問に感じる記述もいくつか散見されました。例えば池上氏はグランドに向かって礼することを無駄な行為と切り捨てていますが、自分はそうは思いません。この本の内容を丸呑みせず、共感できる部分を少しずつ取り込んで行くのがいいと思います。
さすがですね!私も同感です。
グランドに挨拶する意味は色々ありますから、とても重要と思います。礼儀を教える事の大切さや難しさがあります。
水泳で先日金メダルをとった古賀選手は精神鍛練で空手を始めてから、プールに挨拶をするようになったて記録が伸びたそうです。グランドやプール、道場に挨拶をする文化は外国からは以前は理解されてませんでしたが、最近はとても良い文化として紹介されてます。マラソン選手でさえ走りきって挨拶をする姿はとても良い文化、習慣として伝えられてますし、日本人としての誇りだと思います。
草の根サッカーとJクラブ組織のスクールとの差は当然あると思います。
ドイツ、オランダ、イングランド、イタリアのヨーロッパとブラジル、アルゼンチンの南米を比べても育成方法や指導方法は様々なので、この考えが全てではないと私も考えます。
私の本を読んでいただきましてありがとうございます。この本を話題にしていただき今までのことを見直していただけることは本当にうれしい事です。みなさんが考えていただいているようにそれぞれのやり方を考え出すことが大切だと思います。そこには子どもたちに取って、子どもたちをどのように育てるかということがあることだと思うのです。日本のサッカーがよくなるために一緒に考えてみませんか?
池上正さん投稿ありがとうございます。
日本のサッカーが少しでも変われば良いと考えてます。毎週、練習試合や横浜市大会をやってますが、以前の自分の様に子供たちに怒鳴っているコーチを見ると池上さんの本を見て良かったと改めて実感させられてます。
日本サッカーを変えると言っても目の前の子供たちが一生サッカーと付き合ってくれるのが目標ですが!
当クラブもボランティアで運営してますが、本当に熱い思いのコーチが集まってます。又、素晴らしい事はOBコーチが沢山お手伝いに来てくれている事も子供達には良い効果が出てます。
又、お時間があれば時々覗いて頂けたら幸いです。
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
ブログ内検索
最古記事
P R