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サッカー日本代表は4日、国際親善試合「キリンチャレンジカップ2009 ALL FOR 2010!」
のフィンランド戦に臨み、岡崎の2ゴールなどで5-1と快勝した。
遠藤、中村憲を中心に攻撃を組み立てる日本は、中盤でボールを支配しフィンランド陣内
に攻め込む。先制点は15分、内田からのパスをディフェンスラインの裏に抜けた岡崎がダ
イレクトで合わせてゴールネットを揺らす。さらに32分にも岡崎、44分には香川が追加
点を決めて、日本が3-0とリードを広げて前半を終了した。
後半開始早々の50分にセットプレーから1点を返された日本だが、57分にショートコ
ーナーから中澤が強烈なヘッドを叩き込み、4点目を奪う。その後も攻撃の手を緩めず、
終了間際の88分には交代出場の安田が決めてゴールラッシュの最後を飾った。結局、
日本は大量5ゴールを挙げ、フィンランドに勝利した。
またもやセットプレーからの失点!課題は残る。中盤での球持ちの悪さ、攻撃へ切り替わり
のパスミス、相変わらずロングパスの精度の悪さ!
ボールを支配した時の王様がいない!
やはり遠藤では役不足が出てしまった、俊輔に比べるとドリブルだったり、アイディアの判断
が1テンポ遅れる。残念ながら先日のクラブワールドカップと比べてしまう。
でも豪州戦は頑張って欲しいですね!
Jリーグ1部の横浜F・マリノスが外国人枠を余して開幕を迎える。
所属する外国人選手は若い韓国人DF2人のみ。今季から外国人3枠とは別にアジア枠1人
が認められ、4人を同時起用できるが、J年間優勝3回の名門は現有戦力の底上げに懸ける
道を選んだ。
「現有戦力に新人を加え、十分に戦えると判断した」。松本喜美男チーム統括本部長は強調した。
昨季後半は外国人に頼らず、14年ぶりに天皇杯4強入り。リーグ戦は前半戦の不振がたたって
9位だったが、8月以降は8勝5分け2敗と調子を上げた。
だが、不安が残るのも事実だ。横浜マは金融危機の影響で億単位の移籍金捻出が難しくなった
として、日本代表MF中村俊輔(セルティック)の1月獲得を断念した。他クラブに移籍した
MF田中隼磨、FW大島秀夫ら主力級の穴埋めも考えなければならない。
そのためにも、計算できる外国人を補強したかったが、斎藤正治社長は「何人か調査したが、
活躍できる確信が持てなかった。ここ数年、外国人は振るわない。開幕に合わせて無理に獲得
することはせず、夏の中断期に仕切り直すことにした」と語った。
中村についても「年俸の問題はあるが、予算をやりくりし、引き続き努力する」と強調し、
契約満了で移籍金が不要になる今夏の獲得を目指している。
帰ってくるのか!でもプレミアとかでも活躍している俊輔見たいですね。
2年生チーム本日の試合結果です。
元石川SC 3-1 二俣川SC
元石川SC 5-1 FC南台
寒い中お疲れ様でした。
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