前半から積極的にゴールを狙った。中村俊の縦パスを起点にサイドからのクロスをニア
のＦＷが合わせるパターンを繰り返したがゴールには結びつかず、相変わらずの決定力
不足に泣いた。「相手の思い通りになってしまった。あと一歩というところですが、その一歩
がとても大きい」と中村。最終予選８戦のうち４戦を消化してオーストラリアに勝ち点で２差
の２位。ホームでのＷ杯予選２戦連続ドローと、いまひとつ悔いが残る試合となった。
残念ながら慎重な試合運びで、後ろでボールを回しすぎの感じでもっと前を向いて
勝負して欲しかったです。
岡田監督の戦術なのか、本来ドリブル勝負の田中、松井も仕掛けない？どうしてだ。
俊輔と被ると遠藤がいまいちの出来でした。
闘莉王も左足が不安なクリアでバックラインはオーストラリアにはギリギリ通用したが
今後は非常に不安が残る結果でした。
しかし、決定力！ＦＷが日本にはいないのか？
イブラヒモビッチを国家予算で帰化させるしかないのか？
未来の代表ＦＷを育てましょう！
