がんばれ壮駿

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【イングランド代表メンバー】ベッカム選出

イングランド代表のファビオ・カペッロ監督は現地時間22日（以下現地時間）
、国際親善試合のスロバキア戦（28日）、2010年Ｗ杯欧州予選のウクライナ戦（
４月１日）に臨むメンバー24人を発表した。MFデイヴィッド・ベッカムが選出されたほか、
DFレドリー・キング、MFアーロン・レノンが復帰を果たしている。

＝以下、イングランド代表メンバー＝

GK
デイヴィッド・ジェイムズ（ポーツマス）
ロバート・グリーン（ウェストハム）
ベン・フォスター（マンチェスターＵ）

DF
レイトン・ベインズ（エヴァートン）
フィル・ジャジエルカ（エヴァートン）
ジョレオン・レスコット（エヴァートン）
アシュリー・コール（チェルシー）
ジョン・テリー（チェルシー）
リオ・ファーディナンド（マンチェスターＵ）
グレン・ジョンソン（ポーツマス）
マシュー・アップソン（ウェストハム）
レドリー・キング（トッテナム）

MF
ギャレス・バリー（アストンヴィラ）
マイケル・キャリック（マンチェスターＵ）
フランク・ランパード（チェルシー）
スチュワート・ダウニング（ミドルスブラ）
デイヴィッド・ベッカム（ミラン：ITA）
ショーン・ライト・フィリップス（マンチェスターＣ）
アーロン・レノン（トッテナム）
スティーヴン・ジェラード（リヴァプール）

FW
カールトン・コール（ウェストハム）
ピーター・クラウチ（ポーツマス）
エミール・ヘスキー（アストンヴィラ）
ウェイン・ルーニー（マンチェスターＵ）

　川崎はグラウンドに飛び出した。誰にも荒らされていない土の感触が懐かしかった。今大会８試合目での初スタメン。「緊張しました。米国のメンバーはすごい人ばかり。でもやる前から負けるわけにはいかないと思って奮い立たせていきました」言葉通りの思い切りの良さで、つなぎの９番をこなした。

控えに回ったここまでの７試合、試合前のウオーミングアップの時に、その日の先発選手全員と握手をして激励した。仲間もその姿を見ていた。この日はみんなが自分に声をかけてくれて、初スタメンで力を発揮できた。この日から観戦に来た両親の前で雄姿を披露した。

　「明日が本当の最後の決戦。気を引き締めて、後は体に任せて日本の国民のためにビシッとやりたいと思います」決勝は、韓国先発が左腕・奉重根のため、スタメンは片岡に譲るが、スーパーサブとして出番を待つ。世界一の瞬間まで、持ち前の「全力」でチームを引っ張っていく。

ベンチにいても一緒に戦ってましたとの姿勢はサムライ！ケガで苦しんだ前回があるからだ！
頑張れニッポン！
　勝ってもグランドに日の丸は立てないで欲しいですね！マナーの問題。